
バルブの根本に亀裂が入り空気漏れ。 このチューブ、このBD-1を買ったときのチューブなので、かれこれ2年半、走行距離にしておよそ5000kmを走ったチューブですが、いよいよ寿命ということでしょうか。まあ、よく走ってくれました。
別のチューブに替え、敢えて(出先でのトラブルを想定して)ハンドポンプで空気を入れたりしてたら小一時間経過して14時。ハンドポンプの重労働ですっかり汗もかき、今日はすっかり運動したのでこのままビールでもと思ったのですが、秋晴れの空は気持ちよさそうで、出遅れたものの、いつもの小金井公園まで行きました。公園というか、今日は江戸東京たてもの園が目当てですが。

久々のたてもの園。
子どもスナップは難しいです
…というかE-P1ではスナップそのものが難しいかも…。

居酒屋。

自分の子ども時代を思い出すような古い建物。

こんなレジスター、たしかずいぶん前に自分の実家にあったはず。

四角いメガネ。
出発が遅れたので、たてもの園には1時間ほどしかいれず、東ゾーンだけ見学しました。
ところで、昼間は移動時間が余計にかかりますね。信号と渋滞とでスムーズに進みません。早朝と深夜だと、自宅と小金井公園の片道17kmは45〜50分ほどなのですが、日中だと55〜60分ほどかかります。
おまけにバスの後ろにつくとディーゼルの排ガスがつらい。運動しながら排ガスを吸っていたのでは、肺の深いところに粒子が届きまくっていそうで病気が誘発されそうな気分になります。都内はバス停の間隔が短いのであまりスピードも出さず、そのため自転車とつかず離れずで走ることも多く、排ガスを浴びまくりです。自転車人口も多くなっていることだし、バスの排ガス対策、自転車とうまく共存できる策はないものでしょうかね。

帰ってきて18時30分頃。秋の夕映えといった趣のきれいな夕空でした。
この記事へのコメント
中原
はずれだったのですね。(^_^;
レジスター懐かしいですね。
夕空も綺麗ですね(^_^)
photocycle
チューブはもっと持つものなんですね。
江戸東京たてもの園、楽しいですよ。
こけもも:
からす
これはさすがにパッチじゃ直せないですよね。
photocycle
レジスターのような味わいがあちこちにあります。
小金井公園の江戸東京たてもの園、ぜひ一度は!
photocycle
いつもはタイヤの規定気圧マックスを注入してます。過負荷が生じたのでしょうか?
ところで自分、パッチ修理の経験がありません。
現場ではチューブを替えた方が早そうですし。
パッチ修理のほうがエコ?
きゅんぱち
多分、乗員が過積載だからだろうと思いますけどね(苦笑)。
いやぁ〜、夕空の画、いいですねぇ♪
(^ー^)
photocycle
3000kmくらいなんでしょうかね。
この日は夕暮れがきれいでした。
からす
自分も旅先でのパンクは今のところ一度だけです。その時は代えのチューブを持ち合わせてなかったので、仕方なくパッチで直しました。
でもパッチよりも取り替えた方が早いです。
穴の開いたチューブは持って帰ってきて、家で修理ってことで。
パッチ、説明書通りやればそんなに難しくなかったっす。
photocycle
パッチ修理は未経験ですが、パッチを貼った後のチューブのいびつなふくらみ方がなんか、かわいそうです。
バルブとリムの穴が少々ずれていて、そこに圧力がかかるような気がしますね、この亀裂。
ともあれ、スペアチューブがなくなったので買っておかないと。
心配性なので、スペアがなくなると不安になります。