幸い接触はあと2〜3mというところで回避できましたが、それまで20mくらい後輪がロックしていたでしょうか。
家に帰って見てみると、その部分だけ完全にタイヤの溝がなくなっていました。触ってみると凹んでいるのもわかります。

ロックした部分が完全に溝がありません。

他の部分。
これ、このまま乗り続けてもいいものでしょうか。 軽いタイヤなのでそれほど厚みもなくて、同じところで再びロックしたり、あるいは砂利などを踏んだら危うそうです。すぐにパンクということもないのでしょうが、遠出するときは不安のタネ。なので、夜の閉店間際、新宿のYで同じマラソンレーサーを購入してきました。

タイヤはディパックのひもに通して持ってきました。小径ならでは。
ともあれ、事故にだけは気をつけたいものです。
この記事へのコメント
中原
私も前に車の間から飛び出してきた人を避けようと急ブレーキをかけてタイヤがバーストしたことがありますよ。
チューブラタイヤは薄いですから(^_^;
silvercopen
自転車で走っていると強引に直前に入ってくる車や幅寄せをされたりとヒヤヒヤすることが多々あります。
自分が気をつけていても相手がいることですから、なかなか難しいと思いますが本当に気をつけたいと思います。
photocycle
近々に交換しようと思います。
急ブレーキでバーストとは。チューブラゆえですかね。
photocycle
ありがとうございます。
車のドライバーからは自転車が見えにくいんでしょうね。
silvercopenさんもお気を付けて。
からす
それにしても、急ブレーキするとタイヤってこんなにごっそり削れてしまうものなんですね・・・。
photocycle
寸前ではスピードは落ちていたので、大けがをするほどではないですが、
こりゃもう、ぶつかって止まるしかないと思っていました。
あと1秒、ワゴンが動くのが遅かったらぶつかっていたと思います。
タイヤの減りは、タイヤがロックしていた時間と距離を物語っています。
からすさんもお気を付けて。