自分の場合、どちらかというと軽快に走れるタイヤを選びますが、そうすると現行製品で選べるのはシュワルベのマラソンレーサーかkojak、あるいはパナレーサーのミニッツかになります。
今現在、BD-1にはkojakを履かせています。
昨年の10月に履き替え、7月の今日でおよそ3800kmほど走っています。
それまでは、マラソンレーサーを2回続けて履きましたが、どちらもだいたい2800kmで交換しています。
ですので、kojakは(タイヤの傷の穴埋めなどをしてはいますが)耐久性は高いのかもしれません。
また、その間、パンクは一回もなし。 下の写真は3800km走った状態のもの(主に、というか、ほとんど平地)。
直接的な耐久性を見るべく、前後ローテションは行っていません。

フロント。
センターにまだ成形時のバリが残っていますが、ごく小さなヒビが生じ始めています。

リア。
フロントに比べれば明らかに摩耗が進んでいます。
またヒビも大きめ。でもまだいけそう?
kojakを履き替えた当初は、2〜3000kmくらい走れれば、と思っていましたが、予想以上に持っています。
ただ、劣化も見え始め、走っている最中に走行不能になるのもいやなので、そろそろ交換した方がいいかもしれません。1本、少し走っただけのステルビオが残っているので、リアだけ交換しようかな。
この記事へのコメント
けい
silvercopen
あまり詳しくないので15000km走ってもタイヤは1回しか
変えたことがありません。
しかも変えたタイヤも純正タイヤです。
うちのBD-1は道具のように使われてかなり不幸なBD-1です。
アレクリパパ
φ(..)メモメモ
今季の評価だと、kojakに軍配かなぁ。
ボクの場合、もう少しお金を貯めて20インチ化を考えています。
「サイクルハウスしぶや」さんで相談に乗っていただく予定です。
yoshida
kojalは細い分、軽いと思います。
ただ、振動が大きくなるかもしれません。
yoshida
純正ってMAXXIS Birdyですよね。やはり持つんですね。
使ってこその道具ですから、自転車も本望だと思います。
yoshida
18インチの細身だと、この2種類になります。
20インチにすると、よく走るようになるでしょうね。