魚眼で撮って、見て、の感想は、撮っているときに楽しいと感じるものはいまひとつで、撮っているときにイマイチと感じるものにおもしろそうなのが含まれている…、みたいな。
魚眼レンズは、撮る意識と見る意識のギャップが増大されるようです。

品川駅。

山手線内。

新宿駅。

西新宿。
魚眼レンズは、露出も難しいし、構図も難しい。
露出のほうは、順光にすれば出目でまあいい具合ですが、逆光とか影の部分が入ってくると、露出補正をどっちに振っていいかわからなくなります。基本プラス側にしていますが。
構図のほうは、フレームアウトさせたくても、それができない。180度の画角はやはり広い、広すぎる。
まずは、魚眼のクセを身につけて、遊ぶのはそれからってところです。
ん〜、とりあえず魚眼に慣れるために、気軽に持ち歩けるm4/3用の魚眼にすればよかったような気も…。
今のところ買う気はないけど、3万円以下の中古があったら触手が動きそうです(笑)。
この記事へのコメント
corratec
私でも取れるかな?
中野のお店に行ってこようかな?
yoshida
ネットを検索すると、ミラーレス用の魚眼が結構あるようです。
意外に安価ですね。試されてみては?
starwars
撮るときに目が回りそうですね。いいボーナスで
ひと夏遊べそうですね。
yoshida
魚眼、おもしろいですが、使い切れていませんね。
効果が極端なので、慣れた頃に飽きるかも(?)。