他社メーカーのカメラは以前から搭載されていて、搭載するのが遅かった、という印象ですが…。
それに伴ってDPPにも多重露出の機能が加わっています。カメラ本体では最大9枚のところ、DPPでは無限に写真を重ねていくことができるのが特徴です。まあ、そんなに何枚も重ねないでしょうけど。
用があって、ちょっと試してみました。重ねたのは3枚ですけど。

こうなった。

編集画面はこれ。
DPPではカメラ本体にはない「加重平均」という合成方法があります。他の合成方法は指定するだけですが、これを使うと合成する画像の不透明度を調整できるのが特徴です。
似たようなことは、Photoshopでも同様でもできますが、RAWのまま合成できるのがポイントでしょうか。
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