昨晩は疲れもあって、21時に撮影を終了してさっさと就寝。
翌日は3時過ぎに目が覚めて4時から撮影。

月が沈んで夜の色が違いますね。
月明かりがないので星がよく見えます。
右下は流れ星かと思ったら飛行機でした。

安曇野の街灯り。
右下のひときわ明るいのは、たぶん松本あたり。

手前の石像は「山男」。
向こうに見えるのが燕岳。
朝食を食べたら登ります。

6時過ぎの朝焼け。富士山もくっきり。

朝食を食べて登山前。この日は一日、富士山がよく見えました。

燕岳への登山中。
シュカブラがきれいです。

槍ヶ岳もくっきり。

シーズン最終日ということもあって、たくさんの登山者がいました。

燕岳はこんな花崗岩の山。

登頂!
山頂は狭くて10人くらいしか立てない感じでした。

頂上付近からの槍ヶ岳。
山頂にいると、どんどん登ってきます。
今日登山できた人は、風も弱く、眺望もよくてホントラッキーだったようです。
さてさて、下山しましょう。

燕山荘に戻る途中で。向こうは頸城方面の山々だと思います。

こんな岩の間に植物があるのが不思議。

イルカ岩と槍ヶ岳。
定番写真のようです。
メガネ岩というのもあったらしいのですが、わからなかった。

左端の槍と北アルプス。

山男と燕岳。
燕山荘にデポしておいたザックを引き取り下山します。
あまりに天気が良く、眺望良好で、下山したくないほどでした。
でも帰らないわけにはいかない。おまけに歩みが遅いので早め早めの行動です。

下山してしばらくは、富士山を見ながら。

振り返るとキラキラの太陽、真っ青な空、そして槍ヶ岳。

ダケカンバも青空に映えます。

下るにつれ樹林帯になるので眺望がきかなくなります。
かなり下りてきて富士見ベンチで最後の写真。
燕山荘から登山口の中坊温泉まで4時間ほど。
たくさんの人に抜かされましたが、自分たちとしてはまあまあのペースかと。
しかし、ちゃんと登山するにはトレーニングが必要ですね。
それにしても、やっぱり雪山は気持ちがいいです。
本格シーズンはこれから。上級者コースは無理ですが、八ヶ岳あたりを計画中。
ところで、今回もGoPro動画を撮っています。
簡単に編集したものをアップしました。
燕山荘からの登りの途中から。20分くらいを5分程度に短縮しています。
頂上からの動画には、もろに他人様の顔が写っているため、ほとんどカットしたのが残念。
この記事へのコメント
からす
まさに、試練を乗り越えた者だけが見れる絶景ですね。
corratec
それにしても素晴しい景色と写真ですね。 本当に(bybycycle)になってしまいそう、、、(笑
yoshida
ここ、まじめにキツイ山でした。
筋肉痛がひどいです。
yoshida
ブログタイトルに偽りあり、になりそうです(笑)。
でも、自転車ネタはさよならしませんよ。