前から欲しかったんですよね、これ。

XK K124 EC145
他の人のブログやらYoutubeやらを見てると、けっこう精巧な作りで、物欲メラメラ状態でした。

作り込みがしっかりしています。
これで、XKのヘリはK123とK124の2台体制になりました。

4枚ローター機と3枚ローター機。
プロポ設定はK123のを流用して、多少カスタマイズ。

K123のほうが少し大きいですね。
しかし、メイデンフライトでは暴れました。一度、軽く床にぶつかり(墜落ともいう)、キャノピーの磁石部分が折れてしまいましたが、瞬接でなんとか原状復帰。その後、何度か飛ばしている間になぜか落ち着いてきたりして、意味分からん。
6軸ジャイロが少々安定しない感じもしますが、とりあえず普通に飛ぶようにはなりました。ただ、K123に比べふらつきやすく操作しにくいという印象です。4枚ローター機の特徴的な挙動なのでしょうか。
飛んでいる姿は(そのうち動画に撮ろうと思いますが)、魚のフグが空中遊泳しているように見えて、笑っちゃいます。前面にLEDライトもあって、フライト中は光ると、それっぽくてカッコイイのです。が、バッテリー着脱時にそのケーブルがじゃまなので、LEDライトのコネクタは外してしまいました。
もともと3Dできる腕はないですし、少しじゃじゃ馬っぽい感じ(個体差?)なので、これはK123よりも、おとなしく飛ばす機体ですね。残念ながら国内では補修パーツの扱いが十分ではないので、壊さないよう慎重なフライトを心がけます。
この記事へのコメント
ヒロシ
yoshida
K124はK123に比べ、暴れやすいという印象です。熱暴走で最近は飛ばしていませんが。
K123は僕のも、少し前に滑る感じがします。リンケージ調整でしょうか。スケールモデルは、リンク調整がちょっと面倒ですね。
ヒロシ