同じような場所で撮っていると新鮮味がなくなって、次第にシャッターを押さなくなります。マンネリを打破できません。ルートを変えても家から半径2Kmくらいは見慣れた風景なので、どれだけ気分や意識や視点を変えられるかが、写真散歩のかすかな楽しみです。最近は。

迫ってくるような、なまめかしい赤い葉っぱと緑の葉っぱ。

V字ヒメジョオン。

新芽。
摘み取って乾燥させて蒸したらお茶になるでしょうか(笑)。

アジサイのつぼみ。
梅雨はすぐそこ?

…と思ったら、早咲きのアジサイを見つけました。

鍵の落とし物。
ずっとここにかかっているみたい。

リサイクルショップ。
あれ、あのマークは???

家の横顔、が好きなんですよね。
特に年季が入っていると。

廃業したらしい飲み屋ののれん。

にゃんさま。
フーとかされそうなので、遠くから失礼します。
今日は60mmマクロ(120mm相当)一本勝負でした。
街中で使うには120mmはちょっと長いかな。ファインダーを覗くと被写体が大きすぎて、肉眼とのギャップを感じました。40-150mm(80-300mm相当)を使うときはファインダーでどう見えるか想像できるのですが、単焦点だからか戸惑いました。これはこれで面白いギャップでしたけど。

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2012/10/05
- メディア: エレクトロニクス
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