湿度の高い日が続いて鬱陶しいですが、アジサイの花を見て和んでます。
時々小雨がぱらつく今日は、そんなアジサイの撮影日和です(?)。

青いアジサイ。
日本の土壌は酸性が多いので露地栽培は青が多くなるのだそうです。

薄青の花(ガク)。

「ヤマアジサイ」とありましたが、ネットで調べる花と形が違うような。
まだ咲き始めだからでしょうか。

ユキノシタとその花。
こどもの頃にやけどやケガをすると、祖母が庭から採ってきてもいだユキノシタをあてがってくれたことを思い出した。久しぶりに見たユキノシタ。

マクロで真花をよりよりで。

こっちの真花はカラフルでした。
そういえば、アジサイの花の色はどうして違うんだっけ?と調べたら。土壌のpHが主因ではなく、酸性だとアルミニウムイオンが溶け出しやすくて、それを吸ったアジサイの花の色素と結合して青色になるのだとか。アルミニウムイオンが溶け出しにくいアルカリ性の土壌だと赤くなるそうです。色が変わる原因はアルミニウムイオンということのようですね。
あれ、じゃ白いアジサイは? というとそれは白い品種なのだとか。
なるほど。
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