
ロウバイが咲く季節ですね。

ここで初めてみたカワセミ。

行儀よく足を揃えて飛び出したヒヨドリ。

スマして歩くハクセキレイ。

動きのあるシーンを撮れました。

こちらは家で写真を見直して分かったんですが、虫を食べようとしているところでした。
今日は日差しが弱く、マイクロフォーサーズで鳥を撮るには少しシンドイ条件でした。PCで見直すともう少し解像してほしいという画ばかり。まあ仕方がありません。
昨年11月からの冬のキャッシュバックキャンペーンで超望遠レンズが対象になっていたので思わず買ってしまい、それで鳥撮影に熱心なんです。フルサイズのほうが画質には余裕があるのは承知していますが、仕事もOM機材に切り替えてしまったし、何より自転車移動で超望遠を携行するのには無理がありすぎます。機材の小ささや軽さはひとつの正義! 親指ほどの大きさのセンサーに何もかも求めるわけにはいかないので、そこは妥協というか割り切りも必要です。とりあえず今はこの機材で鳥撮り技術を磨きます。
そんなんで、撮れ高があまり高くなかったので、以下は画像処理で遊びました。

浮かび上がるコサギ。

極彩色のサルノコシカケ。

ゆらゆらと悩み大きこの世は現世(うつしよ)。
いろいろ画像をいじってみての最後のユラユラ、結構気に入っています(笑)。
この記事へのコメント
imarin
yoshida
ありがとうございます。
天地をひっくり返してみると、たまに発見があったりしますよね。