鳥撮りのトレーニング

 カワセミのダイブ前後や飛翔シーンを撮りたくていろいろと練習中。
 今日の結果はさんざんでした。まだまだ腕と装備と設定に上達と改善の余地ありです。


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距離が遠いので無難に写ったという感じ。

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止まっていれば撮れます。 
 
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止まっていれば…。

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飛び出しはプロキャプチャーのおかげでなんとかかんとかですが、わずかにぶれ。
1/3200秒。
まだ技術的に流し撮りのように追いかけられないので1/4000秒以上で撮りたいところ。
ISOオートで3200だったのでもう少しSSを早くしてもよかった。

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これもプロキャプチャーのおかげ。
上と同じ1/3200秒ですが、ISOは4000。
距離も近かったので、やはりもっとシャッタースピードを上げたいところ。

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流し撮りはこんな感じで、フレームに収めるのがやっとで、ピントは合わず。
鳥をフレームの中心で捉える技術と、AF設定の追い込みなどが課題ではないかと。
ちなみに、フレームになんとか入っているのはドットサイトのおかげです。


 今日は五時間ほど頑張ってみたのですが、大変だったのは機材が重いこと。最初のうちはいいんですが、動き出すのを待ってずっと構えていると、腕がしんどくなってきます。一日終えて軽い筋肉痛です(笑)。一脚の必要性を感じました。ジッツォの2型を持っているんですが、大きいので1型クラスを中古で探します。一脚があれば、動き回るカワセミを追うのももう少しスムーズになるかもしれません。

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