先日、BD-1(Birdy)に乗ろうと各部の点検をしていたらクラックを発見してしまいました。
BD-1のリアはスイング式でショックを吸収します。その取り付け部のヒンジにクラック発見。あちゃー(死語?)。
汚れ具合から判断するに、しばらくの間、気づかずに乗っていたんでしょうね。これを見たあとでは、とても乗ろうという気持ちにはなれません。走行中にスイングアームが外れたら、一体どうなることやら。想像すると怖すぎます。

リアのスイングアームのヒンジ部。
塗装だけなら良かったんですが、フレーム本体のアルミまで割れていますね…。
自転車をひっくり返して撮っています。
このBD-1を購入したのは2007年春のことでした。
ということは今年で18年目。
アルミだし経年劣化で壊れても仕方ないのかなぁ。
6年ほど前には、ハンドルポストにクラックが入ってその交換をしましたが、今度は交換できないフレームなので、廃棄とういことになりそうです。
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